我々は弾き語り師2 !つづきだよ。

こんにちは!⤴
今回はこの間のつづきだよ🌎!

〜おさらい〜
ささきのさきの流曲の作り方(弾き語り用)
①原案作成
②仮歌詞決め
③仮メロディ決め
④コードづけ
⑤仕上げ
⑥完成!!

続きからいきます!

③仮メロディ決め
 歌詞が船🚢ならメロディは海🌊といったところでしょう(そーなのか?)。つまり作曲をするということですが、方法は楽器(ピアノ🎵、ギター🎸など)を使うのが1つと、鼻歌🎶を使うのが1つあります。鼻歌のほうが簡単かと思います。(※この2つの違いはメロディの生み出し方のところであり、結局鼻歌でも最後は楽器に落とし込みます⚠。) これも難しいなぁ、と思われると思いますがなれてくると楽しいですよ。まず大切なのは、使用する"調"をしっかり決めることです。ハ長調とか聞いたことあると思います。これは簡単にいうと、メインで使用する音(ピアノで言うと1オクターブの鍵盤13個中7個)の組み合わせを決めるということです。‥‥‥説明するの難しいですね‥‥‥。1番はじめは普通にハ長調(C)からやるのがいいと思います。ふつうのドレミファソラシドのことです。


※ドレミファソラシドは順にCDEFGABCだよ!


④コードづけ
 これもまた難しいです。ここが1番難しいかな。でも決めておいた"調"により使うコードはぶっちゃけ7個に決まってくるのです。そこからオシャレにしたければ色々変えたりしてみますが、私はほとんどその7個しかつかいませーん笑。オシャレ感のかけらもないね笑。 「○○調 ダイアトニックコード」とかで検索したらすぐわかります。 

⑤仕上げ
 ここまで来たら、実際に演奏して録音してみて聞いてみて、気に食わないとこがあったらイジってみて、納得いくものをつくりましょう。イントロとか間奏もつくろう(これが今の私の課題の一つ)!

⑥完成!!
 完成した曲は披露の場を作りましょう!私は軽音部のステージをお借りして披露したいと思ってますし、SNSに載せてみるのもいいと思います!



どーでしたか?説明したのはホントに初歩的なことばかりで、これだけでは実践は無理と思います😅が、皆さんの挑戦のキッカケになると良いなーと思います。これだけ色々言っておきながら、ホントは私自身もまだまだ良くわかってないことだらけです😱。一緒に頑張って行きましょう!!

音楽は楽しいです。始めるなら早いうちがいいと思います!

あと、大切なのは「披露」☺することです。人前で音楽をするのは勇気がいることですが、一度やってみると絶対に「もっと上手くなってもう一度やりたい!」ってなります。私はそうなってしまいました。そしてあなたもきっと。


さあ楽しい音楽の旅へ!レッツゴー!🎉




イーブイ!🐾